病院・介護施設の経営改善コンサルティング
  1. ホーム
  2. 菱沼部長代理の老健・介護ニュース
  3. 訪問リハビリテーション サテライト事業所

訪問リハビリテーション サテライト事業所

今年度も残り少しとなりました。
介護報酬改定後一年が経ちます。改定後の対応も落ち着いて来たことと思いますが、そこで問題が人件費・改修費等支出は毎年増加していますが収入は大きな増加が見込めないことです。
特に改定で基本サービス費のマイナスは大きく収支に影響しています。
老健では入所定員増はなかなか望めません。「通リハの利用者増・定員増」か「訪リハの利用者増」をしなければ大きな収入増とはなりません。
そこで注目をしたいのが「訪問リハ」です。
在宅復帰・在宅療養支援を行う老健は在宅でのリハビリを行う訪問リハは今後需要が大きくなります。
正直、通リハは通所介護でも適度なリハビリを行い料金も通リハより安いため、通リハでの強固な「売り」がなければ伸び悩むでしょう。
しかし、訪問リハはまだまだ供給量が少なく、需要が多いサービスです。
また、すでに訪問リハを実施している場合は、「サテライト事業所」という手段が残っています。
全国的にも訪問リハのサテライト事業所が少ないのが現状です。
よって、今設置をするべきです。
と言いますのも行政も前例が少ない状況であり、指定に関しては事業者と協議をしながら指定する場合が多いため、ある程度事業所の設置要望が通る可能性があります。
ここにきて、徐々にサテライトの設置取扱指針等が整備されつつあるのも現実です。サテライトの立上げを計画している事業者が増えてきたのかもしれません。
是非、人員に余裕がありご利用者が望める地域があるのであれば「訪問リハビリテーション サテライト事業所」を立ち上げ、他事業所が参入する前に自事業所のエリアを拡大してしまいましょう。
その事により、先に述べた収入増も大いに見込めます。