病院・介護施設の経営改善コンサルティング
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病院から紹介を得るために

今年も宜しくお願い致します。

老健につきましては、稼働率と在宅復帰率の両立に悩んでいる施設が多いと思います。

在宅復帰は、繰り返し利用者を増加させ毎月安定した在宅復帰者数の確保を行うことにより徐々に在宅復帰率は伸び・安定していくと思います。

しかし、稼働率につきましては入院・特養入所等で新規獲得をしていかなければなりません。

そこで、今回は病院からの紹介を得るためになにをしたら良いかを考えました。当然、相談員同士での日々コミュニケーションをとることは必要ですが、施設側から出している数値に関しては「空床数」だけなのが現状と思います。

この空床数については、確かに現在の空き状況としては一目瞭然です。しかし、しっかりと考えられている病院は、患者様に適した施設かどうかを判断するために参考としたい事項が下記のようです。(在宅復帰の強化型か加算か従来型かの情報以外)

入所者数と退所者数。いわゆる回転率です。これはしっかりと在宅復帰者等を出し、新規入所者を入れていることの証明となります。また、仮に空所数が少ないとしても回転率が高ければ、申込みをすれば入所できない訳ではないこととなり、待機せずに入所できる可能性が高いことにもなります。

一か月当りの合計利用料。やはりご家族に説明する場合、負担割合・介護度によりおおよそ月いくら掛かるのか即答できる料金表は評価が高いようです。また、自費費用の差を気にする方も多いようですので、近隣施設の状況は確認し、相場と大きくずれの無いようにする必要がございます。

その他にもございますが、今回はこの二点を参考までに書かさせて頂きました。

今後も宜しくお願い致します。